- 2020年10月4日
- 2024年8月14日
羽衣は能のおすすめ演目|見どころあらすじも解説 気分が上がるおめでたいお話
「羽衣」は能を初めて見る人や初心者におすすめの演目です。 日本の伝説「天の羽衣(あまのはごろも)」に題材をとったストーリーで、子どもの頃に読んだり耳にしたことのある人もいるでしょう。 しあわせ気分にひたれおめでたく、気分が上がる演目です。 能って難し […]
「羽衣」は能を初めて見る人や初心者におすすめの演目です。 日本の伝説「天の羽衣(あまのはごろも)」に題材をとったストーリーで、子どもの頃に読んだり耳にしたことのある人もいるでしょう。 しあわせ気分にひたれおめでたく、気分が上がる演目です。 能って難し […]
能楽師は歌舞伎俳優のようにテレビでお目にかかれる機会が少ないので、なじみが少ないかもしれません。 そやけど、能楽師にはイケメンの人が多いんですよ。 能面をかけはると、甘いマスクは能面の下。 ちょっともったいないんですけどね。 能面の下のお顔を想像する […]
能の演目は現在、250曲ほどあります。 それらのほとんどが室町時代に書かれたもので、当時の世相を知る生きた資料となっています。 その中の140曲ほどが現在でもよく上演されています。 能を初めて見ようとしてチケットをとるとき、できれば演目を選んで見るの […]
狂言師の善竹富太郎(ぜんちくとみたろう)さんの訃報を知ったのは、2020年6月4日の読売新聞でした。 コロナウィルス感染拡大前の2月、国立能楽堂で上演された演目をNHK「にっぽんの芸能〜太郎冠者」で見て、善竹富太郎さんのおおらかな演技が脳裏に焼きつい […]
親しみやすい笑顔が好印象の茂山逸平(しげやまいっぺい)さん。 京都の狂言の名家に生まれ、狂言一筋に歩んでこられました。 関西では兄の茂山宗彦さんと並んで有名です。 童顔ですが、40代に入られ芸もさらに深みを増しています。 茂山逸平の家系や出身大学は? […]
茂山宗彦(しげやまもとひこ)さんは、関西では名前を知らん人がいはらへんくらい有名な狂言師です。 この記事では、狂言師、茂山宗彦さんの家系や朝ドラ出演などの情報をお伝えします。 茂山宗彦は離婚して再婚、嫁はどんな人?子どもはいる? 茂山宗彦(しげやまも […]
能は神様に捧げるものですが、中でも特に神聖なものとされている特別な能があります。 演目「翁(おきな)」です。 演目「翁(おきな)」で使われる能面は、その名も翁(おきな)。 満面の笑みをたたえた、能面でも珍しい笑顔の面で、能の演目翁(おきな)を演じると […]
能と狂言の役者さんをあわせて能楽師とよびます。 能楽師で有名な役者さんといえば、野村萬斎さんがまず思いつきますね。 野村萬斎さんは狂言方(狂言を専門とすること)で、最近では「狂言師」という呼び方もします。 能を専門とする役者さんを「能楽師」といい、「 […]
おかめといえば、福々しい(ふくぶくしい)下ぶくれ(しもぶくれ)のお面です。 関東に本社のある納豆のキャラクターにもなっていますね。 おかめとよく似たお面におたふくがあります。 おかめとおたふくは何がどう違うのでしょうか? この記事では、おかめとおたふ […]
能にくらべてわかりやすいといわれる狂言ですが、初めて見るときは、できればわかりやすい演目を見たいもの。 狂言のおもしろさがわかり、狂言の世界により興味が出てきますよ! この記事では、狂言を初めて見る方にもおすすめの演目をご紹介します。 狂言の「附子( […]