日本文化
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日本文化

日本の伝統や文化についてお伝えしています。

  • 2022年9月6日
  • 2022年9月11日

美しい季節のことば 言い回し一覧【知って使えるとカッコイイ大人】

四季の変化がはっきりしている日本。 季節ごとにシーズン限定の言い回しがあります。   たとえば、「終わり」は、「夏の終わり」とは使っても「春の終わり」とはあまり使いません。 「夏の終わり」というと、過ぎゆく夏を名残りおしむニュアンスまでも感 […]

  • 2022年8月31日
  • 2022年10月16日

京都弁の日常会話|おなじみの京都弁からディープものまで 残したいことば

京都に暮らしているとことさら京都弁や京ことばなんて意識しいひんのですが よその府県の人と話したり旅行でご一緒したりすると、染み付いた京都のことばと風習を強く意識させられます。 この記事では、京都弁やと他府県の方が思われていることばを集めて解説していま […]

  • 2022年8月4日
  • 2023年1月13日

始末するとは京都の方言|ケチとは違う身の丈のくらし【関西発元祖SDGs、サスティナブル】

始末する(しまつする) とは、京都で日常的につかうことばで、ものを大切に使う、倹約するという意味です。   「始末」ということばにポジティブなイメージはあまりないかもしれません。 ビジネスで過失をわびる始末書や、始末をつけるなど、はじめとお […]

  • 2022年6月25日
  • 2022年11月3日

大原女が可愛い!京都の働く女性はおしゃれな衣装で何を売っていた?

大原女とは、京都の山里・大原で若い女性が都に行商していた呼び名です。 おおはらめ と読みます。 この記事では大原女が行商をした理由と、意外とおしゃれな大原女の衣装についても書いています。 大原女とは?読み方は? 大原女と書いて、「おおはらめ」と読みま […]

  • 2021年9月9日
  • 2023年2月11日

桂離宮 |数寄屋造りのモダンな美!建築家も絶賛した茶室・庭の美しさ「黄金比」とは?

日本の名建築のひとつ、桂離宮。 江戸時代、八条宮家(はちじょうのみやけ)の智仁親王(としひとしんのう)とその子、智忠親王(としただしんのう)によって、50年の歳月をかけてつくられました。 日本建築と庭園との調和がみごとです。 一度は見てみたい名建築は […]

  • 2021年5月12日
  • 2023年7月18日

おはようおかえり|京ことばにかくされた意味 なんで朝やのにおかえり?

わたしが子どもの頃、学校にいく朝、母はいつも「おはようおかえり」と送り出してくれました。 「おはようおかえり」は関西圏以外では通用しいひんことばやと思います。 近ごろではめっきり耳にする機会も減りました。 が、2021年5月12日、朝ドラおちょやんで […]

  • 2021年2月10日
  • 2023年1月13日

待庵を見学したい!3つの待庵とは?予約は必要?どこにある?【千利休の茶室 妙喜庵待庵】

千利休の作ったとされる国宝に指定されている待庵(たいあん)。 待庵は千利休が作った現存する唯一の茶室です。 この記事では、待庵の特徴と見学方法についてお知らせします。 待庵とは? 千利休の作った待庵(たいあん)は、草庵風(茅葺きのひなびた小さなすまい […]

  • 2021年1月30日
  • 2023年1月12日

紅白幕の由来と意味|青白幕との違いや黒白幕の歴史、横縞・縦縞についても!

卒業式や入学式の際、体育館のまわりにぐるりと張られる紅白幕。 張り巡らすといつもの体育館が一気に祝賀ムードになりますよね。 場の雰囲気が一変します。 この記事では紅白幕の意味や歴史、黒や青の幕についてもお伝えします。 紅白幕にはどんな意味がある? 紅 […]

  • 2021年1月17日
  • 2023年1月10日

お多福のご利益|節分に福を呼び込む縁起物 豆まきはなぜする?おかめとの違いは?

節分の頃になると、豆まきの豆とお多福と鬼のお面をセットにしたものを見かけるようになります。 節分ではなぜお多福が用いられるのでしょうか。 この記事では、節分のお多福がいつから始まったのか、節分でおたふくが登場する意味についてお伝えします。 お多福のご […]

  • 2021年1月14日
  • 2022年5月11日

「だんない」方言・京都弁|朝ドラでも使われる 意味と使い方 関西・大阪弁

朝ドラ「おちょやん」で千代がよく使っている言葉に「だんない」があります。 この記事では「だんない」の意味と使い方についてお伝えします。 「だんない」は大阪・京都の方言で、意味は「大丈夫」 「だんない」は大したことない、大丈夫、心配ない といった意味に […]