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能・狂言

  • 2020年9月3日
  • 2024年2月4日

「初心忘るべからず」本来の意味は?世阿弥が込めた思いとは?

初心忘るべからず 入学式や入社式で一度は耳にしたことがあることばではないでしょうか。 初めて取り組むときの初々しい気持ちを持ち続けなさい。そんなふうに覚えている人も多いかもしれません。 しかし、「初心忘るべからず」にはもっと深い意味があったのです。 […]

  • 2020年9月3日
  • 2024年6月27日

【能舞台に松が描かれているのはなぜ?】鏡板とは?屋内なのに屋根がある? 歴史・構造の特徴も!

能舞台には松が描かれています。 能や歌舞伎など日本の伝統芸能の舞台では、松を目にする機会が多いですね。 どんな意味があるのかを改めて考えてみると、日本人のものの見方にふれることができます。 この記事では、能舞台にある松の意味と、能舞台の歴史、独特の工 […]

  • 2020年8月30日
  • 2023年1月8日

能面が怖い! 能面の意味とつける理由 女の人生を映した女面の深い悲しみ

能を見たことのない人でも、能面はどこかで目にしたという方も多いと思います。 能面と聞いてどんなもんをイメージされますか? たぶん、代表的な女面ではないでしょうか。 うりざね顔におちょぼ口、空(くう)を見据えたような視線。 神秘的な笑みを浮かべ、人間と […]

  • 2020年8月27日
  • 2022年5月11日

能楽堂のコロナ対策、鑑賞のしかたはこう変わった!【石川県立能楽堂編】

石川県立能楽堂では7月18日、約5か月ぶりに能楽の上演が再開しました。能楽ファンとして毎日WEBをチェックしながら、この日が来るのを待ちに待っていました。 私は8月1日と8月15日の「観能の夕べ」を鑑賞したのですが、コロナ対策で観劇のしかたや入場の手 […]

  • 2020年8月26日
  • 2022年5月11日

能狂言の敷居は高くない、まず能楽堂に足を運んでみよう!

能・狂言って興味はあるけど、見方がわからへん 一回観てみたいけど、でもなんだか難しそう どこに行ったら見れるんやろ〜?? 初めて観る人にとって敷居が高そうな能・狂言。 でも、心配はいりませんよ。 私も初心者から入り、回数を重ねることで今では能・狂言の […]

  • 2020年8月25日
  • 2024年8月20日

【にっぽんの芸能】太郎冠者が大活躍する狂言特集|2020.8.28放送終了

狂言の主役は演目によって変わり、主人が主役やったり太郎冠者(雇われ人)が主役になったりします。 今回放映された演目は、太郎冠者が主人公の「太郎冠者もの」といわれる演目です。 太郎冠者ものは、100以上ある狂言の演目の中でも、初心者にもわかりやすくて世 […]

  • 2020年8月24日
  • 2024年4月23日

太郎冠者 狂言の演目で有名な!意味と人物像 やるまいぞとは?次郎冠者との関係は?

狂言といえば笑いの芸能、太郎冠者(たろうかじゃ)が大活躍、大奮闘する喜劇です。 太郎冠者が仕える大名屋敷で起こる小さな出来事を、皮肉とユーモアたっぷりに描きます。 太郎冠者とはどんな人物で、背景にはどんな事情があるのでしょう。 この記事では、狂言の盛 […]

  • 2020年7月16日
  • 2024年8月15日

能狂言をはじめて鑑賞します、どんな服装でいけばいい?マナー・ドレスコード

伝統芸能である能と狂言。能と狂言を合わせて能楽といいます。 はじめて能楽を見に行くとき、どんな服装で行ったらええんか悩むところやと思います。 ワンピースでええんやろか? それともスーツがええんかな? やっぱり着物やないとあかんのと違うやろか〜? この […]

  • 2020年7月15日
  • 2024年4月24日

能の主役 狂言の主役 シテとワキについて|役割と役柄

どんな芸能でもそうですが、能狂言にも主役と脇役が登場します。 この記事では、能狂言の主役「シテ」を中心に、演目に登場する能役者のそれぞれにの役柄と役割についてお伝えします。 能の主役はシテ、面をつける 能の主役は「シテ(仕手)」と呼ばれます。 人間 […]

  • 2020年7月12日
  • 2024年8月19日

能狂言の歴史をわかりやすく解説!起源は猿楽(散楽)から?世阿弥は何した人?

能狂言を観に行く前に軽く歴史を知っておくと、もっと能狂言が楽しくなります。 能と狂言、このふたつはまったく別の芸能のようにも思え、しかし同じ舞台で演じられます。能と狂言を合わせて能楽と言います。 能と狂言はいつ頃から、どんなふうにして現在のかたちにな […]