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『能・狂言を観に行こう!』を立ち上げた理由
能狂言は異次元へのいざない
数あるサイトからこのページを見てくれはって、おおきにありがとうございます〜〜
このサイト「能・狂言を観に行こう!」は、
多くの人に能狂言を気軽に観に行ってほしいという思いで立ち上げました。
わたしが能狂言に親しむようになったのは25年ほど前。
とっかかりは狂言からでした。
当時小学生の子ども2人を連れて、
京都御所の近くの河村能舞台で 狂言「附子(ぶす)」を見たんが初めてでした。
初めて観た狂言ですが、狂言ってこんなおもしろかったんや!
今まで見てへんかったんがもったいないくらいの、カルチャーショックを受けました!
その後なんべんも能楽堂に足を運び、狂言を楽しんできました。
その流れで、興味はあったんですがちょっと気おくれしていた能にも親しみはじめました。
能は狂言と比べて理解に時間がかかり、
はじめのうちはセリフの意味もようわからへんかったんですが
なんべんか見ているうちに、
それまでお経のように聞こえていたセリフが突然、くっきりと立ち上がって意味がすっと体に入ってきたんです!!
まさに、時空に誘われて(いざなわれて)トランス状態に入ったのです。
も〜衝撃でしたわ、ほんま!
えっ?今、意味わかったーー!!!って
目の前で演じてはる貴族の亡霊が、時代をとびこえて私に語りかけてくるような感覚でした。
このような状態をトランス状態またはゾーンに入るとも言います。
それ以来、能の深い世界のとりこになったいうわけです。
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能・狂言の魅力とは
私が能・狂言に惹かれるんは、等身大の人間を描いているからです。
哀しみやら愛憎というマイナス感情をストイックに静かに力強く演じる能
人の世の不条理を笑いに変えて楽しませてくれる狂言
どちらも人間の持っている本質であり内面です。
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敷居が高いと思われがちな能・狂言ですが、ほんまは人間味にあふれた伝統芸能です。
能楽ファンにも初心者の方にも能楽堂に足を運んでもらえるような情報をお伝えしたいと思います。
自己紹介
わたしについて
名前:珠緒
性別:女性
言語:関西弁
好きな食べ物:たこ焼き ラーメン
職業:フリーランスのデザイナー
小さいころから、親戚のおばちゃんが日本舞踊の先生やったりとか、お茶会におよばれしたりとか、嫁入り修業でお花を習ったりとかは、ふつうにしてました。
能・狂言はいつか習ってみたいお稽古ごとです。
機が熟したら、能楽師の先生の門をたたくつもりです。
わたしの人生経験
能狂言情報以外にも、
趣味の神社巡り、パワースポットなどの情報も掲載しています。
パワースポットで神様の気配を感じ、進む方向に導いていただいたありがたい体験もしてきました。
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加えて、
人生渡り歩いてきた人間関係の荒波や、理不尽さも包み隠さずお伝えしていきます。
人間関係は、誰もが一度は直面する問題かもしれません。
会社員時代はパワハラ、モラハラでメンタルを崩したことも。
そやけど経験をバネに、「なにくそ」の精神で生きてきました!
転んでもただでは起きません。
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免責事項
掲載している情報は、私個人の見解に基づくものです。
会場や場所などの情報は、実際に訪れたりして体験したことに基づいていますが、時間の経過や情勢の変化によって事実と異なっていることがあるかもしれません。
了解の上、お読みいただければさいわいでございます。
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最後まで読んでくれはって、ほんまにおおきに〜〜ありがとうございます!