日本電産の永守重信氏はカリスマ経営者!熱量と行動力を備えた凄腕!

1973年、オイルショックの年にプレハブ小屋から仲間4人でスタートした日本電産。

今や世界一のモーターメーカーです。

率いているのが、カリスマ経営者の永守重信さん。

テレビでの歯に衣着せぬ発言は、世間の注目を集めています。

この記事では、日本電産の永守重信さんの経営哲学や生い立ちについてお伝えします。

永守重信氏の名言「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」

永守重信さんの名言といえば、「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」。

著書にもなっていますので、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。

このことばで示されているように、口ではなく行動で示すことが大事だといっています。

「無理」「ノー」からは何も生まれない。

やってみなければわからない、動いてみなければ何も始まりません。

スピード感をもって挑戦する姿勢、わたしも見習いたいと思います。

 

永守さんは大変な仕事魔で、昔は1日16時間働いていたといいます。

ワーカーホリック、仕事中毒ですよね!ここまでくれば!

実際、永守重信さんの妻は麻薬中毒を疑ったのだとか!

普通の人間が寝る間も惜しんでぶっ通しで仕事ができるのは「ヤク」をやっているのではないか、と。

で、「ヤク」はやっていなかったんですが。

 

それはともかく

人の倍働かなければ成功できない、と自分に言い聞かせがむしゃらに働いて会社を大きくしてきました。

社員にも「朝まで働け」とハッパをかけていたといいますから、今の時代だったら完全ブラック企業ですね。

さすがに近年は働き方改革で残業ゼロへとシフトしていますが、会社の歴史にはそんな時代もあったのです。

永守重信氏の生い立ちは?

永守重信さんは苦労人です。

京都の農家に、6人兄弟の末っ子として生まれました。

父親を早くに亡くし、働きづめの母親に育てられました。

家計に余裕がなかったので進学も一時はあきらめかけたそうですが、奨学金を受けて職業訓練大学校(現在の職業能力開発総合大学校)電気科を首席で卒業しました。

経営者になると決めたのは、小学校のとき。

小学校3年生のとき友だちの家に遊びに行ったら、おやつやおもちゃも豪華なものを与えられていて驚いたと語っています。

はたして友だちの父親は、会社の社長でした。

永守重信氏はなぜカリスマ経営者になれたのか?

夢を実現する行動力があったから
部下任せにせず、自分で責任をとったから
人の倍働き、成功させるガッツがあったから
買収する会社の良し悪しを見抜く心眼力があったから
口だけでなく行動で手本を示したから

永守重信さんは、典型的な昭和世代の経営者です。

骨がありガッツがあります。

永守さんの働く原動力となっているのは、ハングリー精神ではないでしょうか。

負けたくない、成功したい!

ゴールを目指して走り続ける精神力が桁外れです。

歯に衣着せぬ物言いは、自信の表れでしょう。

一代で築いた大企業を息子に譲らなかった理由は?

一代で一兆円企業を築いた永守さんですが、2人の息子を後継者にはしませんでした。

息子は一兆円企業を率いる器ではない、きっぱりと言い切っています。

身内にも手厳しいですね。永守さんらしいです。

一本筋が通っています!

大企業ほど同族企業にしてはいけない、と考えていたからでしょう。

ビジネスと私生活をきちんと分けて考えている。

そういえば二代め社長が失敗する例も珍しくありませんものね。

永守重信氏が見抜く倒産しそうな会社とは?

永守重信さんは、M&A(企業買収)で日本電産を大きくしてきました。

買収した企業の雇用を守り、誰も損をしない買収を心がけてきたといいます。

買収する企業はどんな企業でもよいわけではありません。

倒産しそうな会社は買ってはいけません。

職場が汚い

社員同士があいさつしない

役員が平日にゴルフをしている

そんな様子が見られたら改善しなければ危険です。

 

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