神がかりとは、神様が人間に乗り移ることです。
神様のお告げを受ける神主にとって、神がかりとはよく経験する出来事だとか。
神様に仕える人が神主であり神職ですから、ときに神様が体に降りてきて神様のメッセージを受け取ります。
この記事では、神がかりとは何なのか?
神がかりとはどんな状態になるのか?
実際に経験した不思議な神がかり的な出来事について書いています。
神がかりとは
神様や守護霊様、肉親の霊、ときには生き霊が乗り移って、
オカルト的ではなく、身を守ってくれる良い意味で使うことが多いです。
神がかり、神憑り、神懸かりとも書きます。
霊感が強ければ神がかりを経験しやすいか?
正直私にはわかりません。
でも、子どもや女性は神がかりを経験しやすいと言われています。
シャーマンやユタと呼ばれる霊媒師も女性がほとんど、神社の巫女さんも女性。
神がかりの状態に入るには、女性が適しているのでしょうか。
昔の日本では7歳までは神のうちと言ったように、あの世からこの世に生を受けまもない子どもには穢れ(けがれ)がまだなく、神様の手の内にあります。
先入観や雑念を持たない清純無垢な子どもは、素直にものを見ることができ、神がかり的な出来事を経験しやすいといえるかもしれません。
神がかりの意味とは?なぜ起こる?
ともすればわたしたち人間はひとりの力で生きていると勘違いしそ
神がかりの現象が教えてくれることは、
見守っていますよ
間違った方向に行かないでね!
というメッセージなのだと、私は考えています。
神がかり的な不思議な出来事
実際にわたしの子どもが9歳のときに経験した出来事です。
神がかりだと断定はできませんが、不思議な出来事だったと彼女は話してくれました。
その頃、わたしたち一家は、引越しをして、彼女をかわいがってくれた祖母(わたしの母)の家から遠く離れてしまったのです。
孫をかわいがっていた祖母。
運動会のとき、鉄棒の向こうに「おばあちゃんの姿が見えた」と彼女は言うのです。
彼女には運動会を見に来ていた祖母の生き霊が見えたのだ!
わたしはそう思いました。
遠くへ行ってしまうわたしたちを心配していたからです。
そのあとも、やわらかな心を持つ彼女は、神がかりとは話がずれますが、引越し先の古い家で火の玉のようなものを見たり、金縛りを経験しました。
今では大人になった彼女ですが、
子どもの頃は自分の心がコントロールできなかった、
何ものかが勝手に心の中に入ってくるようで嫌だった
早く大人になりたいと思っていたと子どもの頃を思い返して話してくれました。
神託を授かった本当にあった不思議な出来事
一方、神主は神様とつながり、占いの結果で政治の方向性を決めたり、重要な判断のときに神様に指示を仰ぐ仕事です。
ですから神職の方々は身を清め、心をニュートラルに保ち、神様のお告げ(神託:しんたく)を受け止めやすいように整えています。
心身ともに整えて神託を受け止めるのですが、神がかりが行き過ぎるとパワーが思わぬほうに働いてコントロール不全になります。
これはある神主のお話です。
神楽(かぐら)の最中、祝詞(のりと)を唱えながら神と交信していましたが、突然参拝者が倒れ、神楽を舞っていた長老が
「火事になる!」と口走ったというのです。
神主は家事を防いでほしいと呪文を唱え続けると
条件として「2のつく日に荒神様(こうじんさま:台所の火の神様)にお参りするように」とのお告げを残しておさまりました。
すると、本当に2のつく日に家事が出てしまいました。
この出来事は、コントロールが効かなくなると危険な状態になることを教えてくれます。
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