誰しも新しいことに挑戦するときは、初めのうちはやる気がみなぎっています。
でも中だるみや、成果が伸びないことで、モチベーションが維持できない悩みが発生します。
モチベーションが上がらないと、取り組むのが億劫(おっくう)になり、途中で放り出してしまうことも。
この記事では、モチベーションが維持できなくても、いえ維持できないからこそモチベーションに頼らずに継続するやり方をお伝えします。
それはズバリ、「習慣化」です。
モチベーションは不要!関係ない!?
長期的に取り組む課題や受験。
始めた当初はやる気であふれていたとしても、続けて行くうちに、つまずいたり思うように成績が伸びなかったりという壁にぶつかります。
このとき、モチベーションが下がった状態です。
そんなとき、成功した未来に思いをはせたり、合格したときのことを想像したりしてみます。
再びやる気を出して取り組むのですが、また同じような状況になって・・・
一時的に上がったモチベーションも、その場しのぎにしかなりません。
モチベーションは自分でコントロールできるものではなく、バイオリズムのように、上がり下がりの波があります。
あなたはマラソンを走っています。
瞬発力は出せても(一時的なモチベーション)、持久力が続かないと完走できません。
必要なのは、長距離を無理なく走り切る体力です。
モチベーションは関係ない!ルーティンで習慣化!
では、モチベーションに頼らずに、モチベーションを維持するにはどうすればいいのでしょうか?
ルーティンにする・習慣化する
子どもにも言いますよね?とにかく机に向かって勉強する習慣をつけなさい、と。
そう、勉強も仕事も、やる気ではなくて「習慣」が大切なのです。
毎日決まった時間に取りかかる、机に向かう、パソコンに向かう。
やる気があってもなくてもとにかく「習慣」にしてしまうことで、続けることができます。
「習慣」が鍵ですよ〜
ここで「やる気が・・・」「モチベーションが・・・」と頭で考えないことが大事です。
とにかく、ページをめくって読んでみる。
一文字でもパソコンで入力を始めてみる。
取りかかって終えばしめたもの!
やる気は後からついてきます。
モチベーションを上げるには、とにかく始める!やる気はあとからついてくる
やり始めたら、やる気がわいてくる経験は誰しもあると思います。
習慣化するには、とにかく取りかかってしまうことが大事ですよ〜
時間になったら机に向かう。
15分でもやってみる。
朝一番に10分やる。
自分なりの取りかかり方を決めておき、習慣にしてしまいます。
歯磨きやお風呂と同じように、習慣にすることを心がけてみてください。
これならできる!と続けられるはずです。
人間関係のわずらわしさから解放されるリモートワークはストレスゼロです!自己管理はスケジュールを立てて締め切りを守る。時間単位を5分、15分、1時間と細かく区切るなど自分を律して取り組んでいます。
最後まで読んでくれはって、ほんまにおおきに〜〜ありがとうございます!