スピリチュアルがブームですね。
わたしも神社巡りやパワースポットが好きなので、スピリチュアルには興味があります。
この記事では、スピリチュアルに潜む危険と、スピリチュアルをくらしの中で生かす方法についてお伝えします。
スピリチュアルは危険なのか?スピリチュアルの意味は?
そもそも「スピリチュアル」とはどんな意味でしょう?
スピリチュアルとは英語のスピリットを形容することばです。
英語のスピリット(spirit)の形容詞です。
スピリット(spirit)・・・精神、霊、心 ※語源はラテン語で「息」「生命」の意味
スピリチュアル(spiritual)・・・精神的な、霊的な、心の、信仰
つまり、精神的な、かたちのないものという意味が転じて、見えない世界とか、神様とのつながりなどの意味で使われています。
スピリチュアルの危険性!スピリチュアルにはまる人、一歩間違えば洗脳の危険性が!
見えない世界を信じるか?
人は死んだらどこへ行くのか?
この世には誰も答えを知らない問いがあります。
人との出会いや別れ、縁や運命に至るまで、私たちは大いなる力に導かれています。
わからないから不安ですよね。
不安をやわらげるために世の中にはあらゆる商法があります。
自分の力ではどうしようもない現実を変えたい!
つらい日々から抜け出したい!
そんなときふと心に付け入るものがあるとしたら危ないですよね。
スピリチュアルはすがるものではありません。
信じることでハッピーになれるものです。
スピリチュアルにすがってしまうと、理想を追求し過ぎて思想までも改造させられてしまう。
つまり洗脳される危険があります。
完璧主義の人ほど、その傾向があるようですよ!
少し語弊があるかもしれませんが、
スピリチュアルはハッピーになるために利用するものです。
間違ってもスピリチュアルに洗脳されないでください。
主体はあくまでも自分です!
スピリチュアルの危険性!スピリチュアルを人に押し付けないで!
スピリチュアル好きな人の中には、それがよいこと正しいことだと心から信じているから、親しい人にもシェアしたいという思いがあります。
いわゆる押し付けですね。
スピリチュアルに本気でのめり込んでしまうと、一種新興宗教にのめりこむような心境になってしまうようです。
信じる、信じないは個人の自由ですから、否定するつもりはありません。
でも、人に押し付けたり強制したりするのは、個人の信条の自由をおかすことになります。
スピリチュアルは、人に押し付けるものではなく、信じる心でそっと胸の内にしまっておき心の支えにするものです。
スピリチュアルの危険性、家庭崩壊はこんな場合が危険!
不安なことが多い昨今、占いがブームですね!
ネットで無料で占ってもらえるサイトも多く存在します。
スピリチュアルなセミナーもよく目にしますね。
参加料も1,000円程度で気軽に参加できるものもあります。
商売ですから、あの手この手でもうけようとしています。
たまには占ってもらうのもよいと思います。
ただ、知っておいてください!
占いの結果は、確定した未来なのではなく、未来を先取りして知ることで行動を変えて良い方向に導くためのアドバイスなのです。
どんな結果を告げられたとしても、前もって見通しを知れてよかったとポジティブにとらえ、行動を変えることで未来を変えていく。
それが大事なのです。
出た結果を悲観的にとらえてしまうと、ネガティブの輪から抜け出せなくなってしまいます。
未来に対する不安ばかりがつのり、何jか別のものにすがりたくなります。
特に女性はその傾向が強いです。
スピリチュアルにのめり込むあまり、家庭を顧みなく(かえりみなく)なり占いにお金をつぎ込んでしまう悲劇もあるようです。
何事ものめり込むと危険の沼にはまることになります。
のめり込みは不安の裏返しです。
限度と節度をわきまえて、スピリチュアルを楽しむことを忘れないで!
スピリチュアルの危険性から身を守るには?
シンクロニシティとは、スイスの精神科医で心理学者のユングの提唱した言葉です。「意味のある偶然」や「同時性」「共時性」と訳されています。考えていることが現実になる、そんな意味で使われます。この記事では、シンクロニシティ[…]
最後まで読んでくれはって、ほんまにおおきに〜〜ありがとうございます!