【キダタロー作曲の有名なCMソング】浪花のモーツァルトは90歳!

テレビから流れるコマーシャルソングでひとつの時代を築いたといっても過言ではないキダタロー氏。

一度聞いたら耳に残る親しみやすいメロディー。

キダタローさんの名前を知らない人でも出前一丁のコマーシャルソングは「ああ、知ってる〜」という昭和世代も多いのでは。

この記事では、昭和が生んだ浪速のモーツァルトキダタローさんのCMソングと人物についてお伝えします。

キダタローさんはなんと90歳!年齢を弾き飛ばす勢い!ますます元気はつらつ

キダタローさんは、2020年で90歳を迎えられました。

2020.12/5放送のNHKバラエティー「生活笑百科」に出演されていましたが、お変わりなく元気はつらつでした。

ちょうどこの日がお誕生日で、「90歳になりましたが気持ちはまだ60歳です!」

と、生気あふれる様子でまわりを圧倒してはりました。

おちゃめで毒舌なキダタローさんの持ち味もまだまだ健在。

浪花のモーツァルトは、令和の時代にも活躍中です〜。

キダタローさん作曲で有名なカニ道楽、出前一丁、アサヒペン

関西出身者にとって耳なじみのあるCMソングの数々が、キダタローさんの作曲というから驚きです。

カニ道楽は、「とれとれピチピチカニ料理〜」のフレーズが印象的な曲。

もの悲しげなメロディーが妙に記憶に残るアサヒペン。

有馬兵衛向陽閣は、ワンフレーズで旅館名だけを歌うというシンプルながら、テンポも秀逸で耳に残リます。

豚まんで有名な551蓬莱もキダタローさんの作曲です。

これぞ名曲!日本海味噌雪ちゃん!

キダタローさんのCM曲はどれも印象に残りますが、これぞ名曲を1曲選ぶとしたら、日本海味噌の雪ちゃんのコマーシャルソングを推します。

今は失われつつある日本の原風景に母の愛情を絡めて、ニッポンの朝(昭和版)をわずか数十秒のCMでみごとに表現しています。

 

日本海味噌「雪ちゃん」についてはこちらに詳しくまとめています〜↓

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日本海味噌のパッケージ

 

雪ちゃんのかおりのこうじみそ〜♪のフレーズがあったかく、山里の情景が見えるようです。
日本海味噌の雪ちゃんはコマーシャルソングの名曲だと思います。

ちなみに、日本海味噌の曲には「春夏秋冬版」があり、四番めまであります。

しかも歌詞が美しい。四季の色までも連想させるような美しい日本語。

作詞は石井学さん、作曲はキダタローさんです。

お母さんと女の子が出てくる映像も印象的ですが、ゆきんこの格好をしたキャラクターもかわいいです。

今でいう、キャラクターブームの先駆けだったのかもしれません。

懐かしい昭和感がたまりません。

キダタローさんのものづくりの姿勢がすごい!

キダタローさんのものづくりは、依頼者(企業の社長さん)の気持ちになって作ることです。

企業はお客さんに来てほしい、買ってもらいたい、リターンを期待して作曲を依頼します。

期待を裏切らないように、どんなメロディーに落とし込むと企業イメージをアップさせ、エンドクライアントに響くのか。そこの部分をつかむのが、キダタローさんは上手やと思います。

親しみやすいメロディーにはあたたかい人柄が自然に表れていると思います。

作曲家とは編曲までやるのが仕事

また、キダタローさんは作曲家とは編曲までやってあたりまえだという持論です。

今ではアレンジは作曲とは別の人が担当することがほとんどですが、編曲を意識しながら曲を作り編曲で仕上げるというやり方だそうです。

作曲の依頼をもらったら、着手するまでには頭の中で空想する時間が必要だとも語っています。

すぐに取りかかるのではなく、頭の中で熟成させてから取りかかると、イメージをかたちにするのに苦しむことが少ないです。

そうはいっても、作品に完成度を求めると締め切り前にジタバタするのは常です、とも。

90歳を迎えられたキダタローさん。

こらからもますます元気で、わたしたちに明るい曲を届けてほしいとご活躍を楽しみにしています。

 

キダタローさんの名曲日本海味噌「雪ちゃん」についてはこちらに詳しくまとめています〜↓

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最後まで読んでくれはって、ほんまにおおきに〜〜ありがとうございます!