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2020年

  • 2020年9月4日
  • 2022年5月11日

京都の能楽堂【河村能舞台】座席、キャパは?アクセスは?

河村能舞台は普通の住宅に能舞台がある! 河村能舞台は、京都の町中の一見普通の住宅にあります。家の中に能舞台があります。能楽堂ではないので、能舞台としているのでしょうね。 私は20年以上も前はじめて伺ったとき、入り口が普通の住宅だったので、中に能舞台が […]

  • 2020年9月4日
  • 2024年8月14日

狂言のセリフで有名な「心得ました〜」は間合いが絶妙!【太郎冠者の決まり文句】

みなさんは狂言をごらんにならはったことはありますか〜? 狂言は今でいう漫才のようなものです。 登場人物は主人と太郎冠者(たろうかじゃ)」の2〜3人、笑いととんちを繰り広げるドタバタ喜劇の伝統芸能です。 漫才のようにかけあいで進む狂言ではしばしば、お決 […]

  • 2020年9月3日
  • 2024年2月4日

「初心忘るべからず」本来の意味は?世阿弥が込めた思いとは?

初心忘るべからず 入学式や入社式で一度は耳にしたことがあることばではないでしょうか。 初めて取り組むときの初々しい気持ちを持ち続けなさい。そんなふうに覚えている人も多いかもしれません。 しかし、「初心忘るべからず」にはもっと深い意味があったのです。 […]

  • 2020年9月3日
  • 2024年6月27日

【能舞台に松が描かれているのはなぜ?】鏡板とは?屋内なのに屋根がある? 歴史・構造の特徴も!

能舞台には松が描かれています。 能や歌舞伎など日本の伝統芸能の舞台では、松を目にする機会が多いですね。 どんな意味があるのかを改めて考えてみると、日本人のものの見方にふれることができます。 この記事では、能舞台にある松の意味と、能舞台の歴史、独特の工 […]

  • 2020年8月30日
  • 2023年1月8日

能面が怖い! 能面の意味とつける理由 女の人生を映した女面の深い悲しみ

能を見たことのない人でも、能面はどこかで目にしたという方も多いと思います。 能面と聞いてどんなもんをイメージされますか? たぶん、代表的な女面ではないでしょうか。 うりざね顔におちょぼ口、空(くう)を見据えたような視線。 神秘的な笑みを浮かべ、人間と […]

  • 2020年8月27日
  • 2022年5月11日

能楽堂のコロナ対策、鑑賞のしかたはこう変わった!【石川県立能楽堂編】

石川県立能楽堂では7月18日、約5か月ぶりに能楽の上演が再開しました。能楽ファンとして毎日WEBをチェックしながら、この日が来るのを待ちに待っていました。 私は8月1日と8月15日の「観能の夕べ」を鑑賞したのですが、コロナ対策で観劇のしかたや入場の手 […]

  • 2020年8月26日
  • 2022年5月11日

能狂言の敷居は高くない、まず能楽堂に足を運んでみよう!

能・狂言って興味はあるけど、見方がわからへん 一回観てみたいけど、でもなんだか難しそう どこに行ったら見れるんやろ〜?? 初めて観る人にとって敷居が高そうな能・狂言。 でも、心配はいりませんよ。 私も初心者から入り、回数を重ねることで今では能・狂言の […]

  • 2020年8月25日
  • 2024年8月20日

【にっぽんの芸能】太郎冠者が大活躍する狂言特集|2020.8.28放送終了

狂言の主役は演目によって変わり、主人が主役やったり太郎冠者(雇われ人)が主役になったりします。 今回放映された演目は、太郎冠者が主人公の「太郎冠者もの」といわれる演目です。 太郎冠者ものは、100以上ある狂言の演目の中でも、初心者にもわかりやすくて世 […]

  • 2020年8月24日
  • 2024年4月23日

太郎冠者 狂言の演目で有名な!意味と人物像 やるまいぞとは?次郎冠者との関係は?

狂言といえば笑いの芸能、太郎冠者(たろうかじゃ)が大活躍、大奮闘する喜劇です。 太郎冠者が仕える大名屋敷で起こる小さな出来事を、皮肉とユーモアたっぷりに描きます。 太郎冠者とはどんな人物で、背景にはどんな事情があるのでしょう。 この記事では、狂言の盛 […]

  • 2020年8月16日
  • 2022年5月14日

源泉かけ流しの秘湯へふらっと一人旅【能舞台のある金沢の宿情報あり】

全国に多くの温泉がある温泉大国・日本。その土地ならではのお湯の色や質を楽しむには、源泉かけ流しのお湯を味わいたいですよね! 人里離れた山の奥にひっそりと佇む秘湯は、大型旅館や温泉街では味わえないしみじみとした魅力があります。 この記事では、お料理もお […]