ピアノの断捨離|止まった時間を手放して得たもの

リビングの一角にある8年ほども弾いていないピアノ。

最後の大物、ピアノを手放しました。

この記事では、ピアノを断捨離するに至る気持ちの整理のしかたとその結果を書いています。

ピアノの断捨離、結果は?

ピアノを断捨離して、ピアノを置いていた場所が空いた。

結構なスペースだ。

ダイニングに置いていた収納棚を移動させた。

ダイニングが広々して、娘たち夫婦が遊びにきてもゆったり食事できるスペースが確保できた。

猫さんたちのキャットタワーも置くスペースもできた。

今の暮らしを楽しんでね、というピアノさんからのプレゼントなのかもしれない。

弾かないピアノの時間は止まっている

娘が小学校から高校生まで習っていたピアノ。

弾くことが楽しくて、毎週弾いていた。

時計
止まった時間を生きているのは幸せ?

ピアノはリビングの一角で軽やかな音を奏でていた。

発表会の前などは、熱心に朝から練習していた。

わたしはキッチンで料理しながら、聴いていた。

それは過去の時間となった。

娘は独立して家を出た。

持ち主不在で弾いてもらうことのできなくなったピアノの時間は、止まっている

断捨離したのはピアノを弾かなくなった時間

ものには思い出が宿る。

一方、かたちのないものにも思い出はある。

思い出は、心の中にあればいい。

娘が弾いていた音色は、今でも鮮やかに思い出せる。

その思い出があれば、ピアノを手放したことは間違いではない。

断捨離したのは、ピアノを弾いた時間ではなく、ピアノを弾かなくなった時間

ピアノを弾いた時間は心の中にあたたかな思い出としてしまってある。

ピアノを弾かなくなった時間を断捨離することで、時間・場所・気持ちに余裕ができた。

ピアノにとっての幸せとは?

弾かないピアノをリビングの片隅に放置して8年。

掃除をするたびに、気になっていた。

ピアノ
弾かなくなったピアノの幸せとは?

これからもここで、過去の時間の中にとどまる?

それとも再び音を奏でてくれる人のところに行く?

わたしにはピアノの声が聞こえた。

今までありがとう、旅立ちます

今必要としている人に使ってもらったほうがピアノにとってもしあわせ。

娘の意思確認をして手放すことにした。

楽譜とメトロノームは箱にしまった。

ピアノの断捨離まとめ

娘はピアノを弾いてしあわせだった。

わたしたちもその音を聴いてしあわせだった。

しあわせだった思い出があれば、ピアノはこの家での役目を終えたのだ。

今は新しい誰かの手に渡ってしあわせな時間を過ごしていることと思う。

ありがとう、ピアノさん。

 

増えすぎたモノを手放したくなっていませんか?よく断捨離して「空き」ができると次のモノが入ってくると言いますが、わたしたちの場合もまさにそれでした!新しい家族を迎えたわたしの体験談をお話します。

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