野沢温泉村の温泉の温度が熱すぎる!湯上がりすっきり、こんこんと湧く源泉掛け流し

野沢温泉村は村名に「温泉」がつく日本で唯一の自治体。

日本に名湯は数あれど、野沢温泉村の熱すぎるお湯は、熱いお湯好みのわたしにも熱すぎました笑

でも、すきっとキレのよい野沢温泉のお湯に魅了されました。

この記事では、野沢温泉のお湯の熱さと泉質の良さ、温泉街の魅力についてお知らせします。

野沢温泉村の温泉の温度が熱すぎる件!

野沢温泉村の温泉、外湯(総湯)のひとつ「上寺湯」
野沢温泉村の温泉、外湯(総湯)のひとつ「上寺湯」ここはかなり激熱!!

 

野沢温泉村の温泉の外湯(総湯)「上寺湯」
野沢温泉村の温泉の外湯(総湯)「上寺湯」ここは激熱!!熱すぎて足をつけることさえできなかった!

温泉ごとにお湯や効能が違うように、お湯の温度も違います。

野沢温泉のお湯は熱いです。

45度はあろうかというほどの熱さ、いえもしかしたら50度近い?

わたしは普段から熱いお湯が好きなほうなのですが、さすがに野沢温泉のお湯は45度以上もありそうでした。

野沢温泉村の温泉の温度が熱い!熊の手洗い場は入れる件!

野沢温泉村の外湯(総湯)のひとつ「熊の手洗い場」の外観
温泉村の外湯(総湯)のひとつ「熊の手洗い場」の外観

野沢温泉には外湯が13箇所ありますが、もっともぬるいといわれている熊の手洗い場温泉でも、「ぬるめ」でなんとか入れるほどでした。

 

熊の手洗い場は、13ある外湯の中でも、地元基準で「ぬるめ」といわれていますから、

観光客におすすめの「熱さ」です。

おそらく「ぬるめ」でも42度ほどはありそうです。

温泉は自然の恵みをそのまま引いているので、季節によっても温度や泉質は変化します。

 

野沢温泉村の温泉、外湯(総湯)のひとつ入りやすい湯温の熊の手洗い場
野沢温泉村の温泉、外湯(総湯)のひとつ入りやすい湯温の熊の手洗い場 左が「熱い湯」45度くらいか、右が「ぬるい湯」ぬるいといっても42度はある熱さ!

でも!!

入っているうちに慣れてきて、お湯から出たり入ったりして20分ほどもつかっていました。

 

熱いお湯が苦手な人は、体全部つからなくても、ぬるめで足浴するのもいいと思います。

 

地元のご婦人は、涼しい顔して集めのお湯にさっと入り、さっと上がっていかれました。

そのあとやってきた70代とおぼしきご婦人も、「熱め」のお湯に入ってしみじみお湯を味わっておられました。

 

ぬるめでも42度という熱いお湯にようやく体が慣れ、

せっかくなので、「熱め」にも挑戦しようと入ってみたのすが、さすがに熱すぎ、無理でした。

 

地元のご婦人たち、すごすぎ、あの熱いお湯に平気で入れるなんて!

毎日入って慣れておられるのでしょうね!

野沢温泉村、外湯の湯上がり感はすっきり!

野沢温泉の外湯は、地殻から湧き出した硫黄の鼻をつく匂いが湯屋に充満しています。

これぞ、秘境の温泉にやってきた感がたまりません!

 

野沢温泉の温泉、外湯は熱めのところが多いのですが、わたしが唯一入れたのが熊の手洗い場です。

湯上がり感は、すっきりとしてキレがよい

エッジが効いて、あとを引かない潔さ!

熱めのお湯で、さっぱり、すきっとします!

野沢温泉のお湯感、かなり気に入りました。

お肌に硫黄成分のごちそうをたっぷり供給して、エネルギー満タンになれますよ。

野沢温泉村の温泉の温度は熱い、無料で入れるけどチップを払って気持ちよく!

外湯に入るのは基本、無料です。

入り口にお賽銭箱がありました。

神社に行ったら必ずお賽銭をするわたしは、ここでももちろんお賽銭を入れました。

 

強制ではありませんが、無料で提供してくれる陰には、大勢の人の尽力があります。

良識ある旅人は、少しのお金を惜しむより、ありがとうの気持ちを込めてほんの少しでいいので志(こころざし)を入れましょう

 

なぜ無料で入れるのかというと、地元の人たちが共同で外湯を守っているから。

お湯の当番や掃除といった管理や、金銭的な出資、寄付も含めてでしょう。

神社の奉納書きのような板が外湯の中にあって、寄進した人の名がずらりと書かれているのです。

この温泉が湧き出してからずっとこうやって地元の人が守ってきたんだな〜と歴史に思いをはせます。

 

外湯で出会った地元の人は向こうから、よそから来た観光客のわたしに「こんにちは」と声をかけてくれました。

外湯は村の社交場でもあるのですね。

あいさつは心の交流、ひとことで心が和みます。

 

地元の人が守ってきたお湯に入れてもらっているということを忘れずに、マナーを守って気持ちよく入りたいものです。

野沢温泉村の温泉、温度は激熱!シャワーもない!

外湯はどこも激熱の野沢温泉。

外湯に慣れていない人がとまどうのが、ブースで仕切った洗い場がないことです。

シャワーもありません

もちろんシャンプーやボディーソープも備え付けられていません

 

お風呂といえば、メイクを落としてシャンプー、そんな概念はここではおいといて

湯あみを楽しむ場所だと割り切ったほうがいいです。

 

ではどうやってシャンプーするかって?

ケロリンの洗面器に浴槽のお湯をくんで、ザブーンと頭からかけて原始的に。

シャンプーやせっけんは各自持ち込みで。

 

地元の人は家にお風呂があっても、温泉のお湯につかるためにくる人が多いのもうなづけます。

だって、お湯質がよいのですから。

野沢温泉村の温泉、総湯でシャワーがあるのは「ふるさとの湯」

シャワーもなく熱すぎる野沢温泉ですが、唯一シャワーがあるのは、

麻釜温泉公園ふるさとの湯です。

13ある外湯と同じように源泉かけ流しの温泉です。

熱めの「あつ湯」とぬるめの「ぬる湯」がありますが、観光客にも入りやすいように温度調整されています。

 

わたしのようにいきなり外湯で、熱すぎて無理!!となるような人は、ふるさとの湯に先に入ってから、ひなびた風情の外湯めぐりをされることをおすすめします。

わずか500円で、シャワーもシャンプーも使わせていただけるのですから。

 

外湯巡りをしたいけど、メイクはしっかり落としたい、シャンプーもしたい

そんな方にふるさとの湯は、外湯巡りのスタートとしておすすめです。

 

珠緒
わたしもはじめから知っていれば絶対入ったと思います

 

■名称:麻釜温泉公園ふるさとの湯

■住所:長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷8734

■営業時間:10:00〜20:00(入館19:30)

■定休:木曜日(祝祭日の場合は翌日休み)

■料金:大人500円 小人300円

■シャワーブース、リンスインシャンプー、ボディーソープ完備

■源泉かけ流し、内風呂、露天風呂

■駐車場:なし

野沢温泉村の温泉で地元の人は洗濯や野菜を洗う

野沢温泉村の共同洗濯場
野沢温泉村の共同洗濯場、洗濯・炊事・野沢菜の漬物作業にも使う。観光客も地元の人に配慮しつつ使うことができる。

 

野沢菜の収穫時期には、洗濯場と名前がつけられている共同の洗濯場で野沢菜を洗う光景が見られるようです。

ふだんでも、洗濯や大物洗いなどで、地元の人が洗濯する姿に出会います。

くらしの中に温泉が溶け込んでいる野沢温泉村の日常です。

野沢温泉村、温泉街の魅力!

野沢温泉村の温泉街
野沢温泉村の温泉街、昭和の面影を残す渋い雰囲気がたまらない!!

 

野沢温泉村は、「温泉」ということばがつく日本で唯一の自治体です。

それだけ温泉とくらしは切っても切れない関係なのですね!

 

野沢温泉街の魅力は、色濃く残る昭和感!

昭和の影がノスタルジーのように押し寄せてきます。

珠緒
昭和世代にはこういう光景、たまりません〜
野沢温泉村の温泉街
野沢温泉村の温泉街、時が止まったのような、ザ・昭和の雰囲気!看板もなつかしの昭和感が!こういうの好き!!

訪れたのは早春の4月上旬。

雪解け水の水音が村中に響き渡り、すがすがしいマイナスイオンが大量発生していました。

宿のすぐ前には川があり、ゴーゴーと水しぶきを上げて流れる雪解け水からパワーがみなぎっていました。

野沢温泉村の温泉
野沢温泉村の温泉街、雪解け水が勢いよく流れ出て、マイナスイオンのシャワーが降り注いでいました
野沢温泉村の温泉街
野沢温泉村の温泉街、村の至るところに用水があり、水の流れる音が聞こえる

 

温泉街全体は、こぢんまりとまとまったいごこちのよさを感じさせ

人々のくらしが温泉とともにあるのを、随所に感じることができました。

 

野沢温泉村の温泉街
野沢温泉村の温泉街、狭い路地が迷路のようでワクワクする
野沢温泉村の温泉街
野沢温泉村の温泉街、路地の散策が楽しい
野沢温泉村の温泉街
野沢温泉村の温泉街、高低差のある街並み、ワクワクする非日常を感じる
野沢温泉村の温泉街
野沢温泉村の温泉街、散策が楽しい変化に富んだ坂道

 

高台、坂道、趣(おもむき)たっぷりの野沢温泉村。

もう一度訪れたい秘境です。

 

最後まで読んでくれはって、ほんまにおおきに〜〜ありがとうございます!