清廉(せいれん)な瞳、鍛え上げた肉体で、世の女性をメロメロにしてくれるディーンフジオカさん。
英語・中国語など5カ国語をあやつり、ミュージシャン、映画監督、モデルとしても活躍中です。
ディーンフジオカさんは、大河ドラマ「青天を衝け」で五代友厚に導かれるようにして新曲をつくったといいます。
ディーンフジオカさんの本名は、藤岡 竜雄(ふじおか たつお)さん。
スケールの大きなお名前ですね!
この記事では、バイリンガルにマルチに活躍するディーンフジオカさんの家族とイケメンぶり、魅力に迫ります。
ディーンフジオカさん、妻はインドネシア人、子どもは3人で双子!
ディーンフジオカさんは、2012年にインドネシア人の妻と結婚しています。
子どもは、男の子と女の子の双子がいます。
さらにその下に男の子も誕生して、3人のパパです。
SNSでは、家族の様子もアップされています。
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ディーンフジオカさん、鍛え上げられた肉体!
ディーンフジオカさんは筋肉が割れていると、テレビでも話題になっていました。
インスタグラムに筋肉が割れている画像がアップされていました。
かっこいいですね、ほれぼれしますね。
鑑賞するだけでしあわせになれます。
いい時代になりましたね、芸能人の画像を自宅でこっそり楽しめるのですから!
昭和の頃、スターのブロマイドとか集めてたけど、隔世の感がありますね〜
50代のわたしは、今の時代に生きられて本当にしあわせだと思えます。
ディーンフジオカさんの筋肉を今日もひとり楽しんでいます。
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ディーンフジオカ、大河ドラマ「青天を衝け」での活躍

ディーンフジオカさんの登場シーンは、2021年11月27日が最後となりました。
明治の実業家、五代友厚は志半ばで、病気で亡くなってしまいました。
「商い(あきない)で日本が変わっていくところを、この目で見てみたかった。渋沢くん、日本を頼んだぞ」
渋沢栄一にこのことばを託して。
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【大河ドラマ『青天を衝け』第三十七回・ビビる大木さん】ライバルが世を去った。ライバルは同志でもあるわけさ。岩崎弥太郎、五代友厚が居なくなる……続きは https://t.co/BGmzEZUMNf #青天を衝け #ビビる大木 pic.twitter.com/J9FrfvUuWz
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) November 28, 2021
🔵関連番組のお知らせ🔵
土曜スタジオパーク『青天を衝け』特集
ディーン・フジオカさんがゲスト出演!
あす 10/23(土)[総合]後1:50
ドラマの撮影現場エピソードをたっぷり伺います。過去に五代友厚を演じた連続テレビ小説『あさが来た』との比較も…!?#青天を衝けhttps://t.co/7NL9y2EdHg
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) October 22, 2021
モデルプレス – ディーンフジオカ、“五代さま”再演は「見えない力で導かれた」吉沢亮の熱量も実感<「青天を衝け」インタビュー> https://t.co/O0bYs2fiTK # @modelpressより
— DeanFujioka藤岡靛_staff (@TeamDF819) September 17, 2021

後ろ姿の上着の背中のシワに、男の色気を感じてしまうのであります〜
右側奥に見える棒グラフはおそらく、岩崎と共同運輸との熾烈な業績比べでしょう。
経済を動かした男たちのロマンが、イケメン揃いの俳優さんによって再現された贅沢な大河ドラマであります。
ディーンフジオカがイケメンすぎる!彗星のように現れた朝ドラ「あさが来た」での五代さま、五代ロス現象も!
朝ドラ「あさが来た」で鮮烈な俳優デビューを飾ったディーンフジオカさん。
五代友厚役のディーンフジオカさんをテレビで初めて見たとき、誰?このイケメンの俳優さん!!
すぐググりましたよ。

新しい時代の商売を切り開いていく希望の持てる展開に、わくわくしながら見入っていました。
NHK連続テレビ小説「あさが来た」で大阪商工会議所初代会頭・五代友厚を演じたディーン・フジオカさんへの2015年のインタビューは日商ABの中でもアクセスの多い記事です。大河ドラマ「青天を衝け」で再び注目を集めていますね。
#商工会議所 #日商AB/「石垣」/https://t.co/OS56oOGqlJ— 日商AssistBiz (@Jcci_AssistBiz) November 15, 2021
五代友厚は彗星(すいせい)のように現れ、日本が近代国として成長していく時代の申し子でした。
役としての登場のしかたと、ディーンフジオカさんの俳優との実績がリンクして、すがすがしい印象を受けました。
残念ながら五代さまは49歳という若さで、志半ば(こころざしなかば)で亡くなってしまいます。
突然の別れに、五代ロスなる現象も巻き起こします。

ディーンフジオカは生き方もかっこよすぎる!
ディーンフジオカさんがかっこいいのは見ての通りですが、かっこいいだけの人ではありません。
生き方もかっこよすぎるのです。
人は見た目が○〇割とか言いますが、見た目はその人の内面を映し出すのですね。
ディーンフジオカさんは、いわゆる逆輸入の俳優さんです。
2004年に香港で芸能活動を始めて、ジャカルタや台湾で活躍の幅を広げてきました。
なぜ香港から始まったのかって?
アメリカの大学を卒業したディーンフジオカさんはバックパッカーとして数カ国を放浪しながら生活していました。
放浪先の香港でスカウトされモデル・俳優として芸能活動をはじめます。
その後、台湾でテレビドラマデビュー
2011年から日本で俳優として活動をはじめ、活動拠点を日本に移しました。
並行してミュージシャンとしても活動し、2021年には全国ライブツアーも行いました。
ジャンルにとらわれず表現を突き詰め、やりたいことに精力的に取り組むバイタリティ。
アプローチの手段は、演じる・歌う・作る、
いろいろな角度から可能性を追い求めています。
表現の道を探るディーンフジオカさんの今後の活躍が楽しみです。
ディーンフジオカさん、高校時代は不良少年?
ディーンフジオカさんの通っていた高校は、千葉県でも有数の進学校でした。
ディーンフジオカさんは高校時代にメタルバンドを組んでいて、ピアスをしたりバイクに乗ったりと、とがった少年だったようです。
高校卒業後、ITを学ぶためアメリカの大学に進学します。
しかれたレールの上を走るのではなく、自分の力で生きていきたいという思いがあったと語っています。
しかし、まもなく同時テロが起き、世界が大きく動き出します。
その後はビジネスの種を見つけにアジア圏に拠点を移し香港でモデルとしてデビューしたのが芸能活動の始まりでした。
大河ドラマの五代友厚を演じながら曲作り
ディーンフジオカさんは子どもの頃から、音楽に身近に親しんできました。
母親はピアノの先生で、家には防音室がありました。
ピアノ、電子オルガン、ドラムなどの楽器に親しみ、家ではクラシックが流れている家庭に育ちました。
防音室がある家庭で育ったなんて、かなりのお坊ちゃんですね。
ディーンフジオカさんは、俳優の印象が強いのですが、ミュージシャンでもあります。
大河ドラマ「青天を衝け」の撮影中に、自身が演じる五代友厚に導かれるようにして作曲した曲が「Hiragana」だといいます。
五代さまが夢枕に立って、このような曲を作りなさいと方向性を示してくれたのだとか。
前回の朝ドラ「あさが来た」での五代友厚役は2015年、2021年の大河ドラマでも奇しくも同じ役を演じ
役柄からインスピレーションを得て、曲作りまでしてしまうとは!
感受性豊かで、器用なお人なのですね。
ディーンフジオカの本名、出身は?
ディーンフジオカさんの本名は、藤岡 竜雄(ふじおか たつお)さんです。
古風でありながらも、スケール感の大きなすてきなお名前ですよね。
ご両親の、大きく羽ばたいてほしいという願いがこめられているのでしょうか。
国境を越え世界を舞台に活躍されているディーンフジオカさん。
名は体を表すといいますが、まさにそのとおりですね。
ディーンフジオカさんは純粋な日本人です。
出身は福島県。
幼い頃、父親の仕事の関係で千葉県に引っ越しされています。
芸名の由来は、香港で芸能活動をはじめるとき、イングリッシュネームを使う必要があったからだとか。
留学したときにホームステイ先で呼ばれていた「ディーン」をイングリッシュネームにつけたと話しています。
これからもディーンフジオカさんの活躍を楽しみにしています。
最後まで読んでくれはって、ほんまにおおきに〜〜ありがとうございます!