大人の女性にとって、女友達とはどんな存在でしょうか。
価値観を共有したり、趣味の時間を一緒に楽しんだりできる
心許せる女友達は貴重な存在ですよね。
一方、大人の女性にとって同性の友達は、つきあい方が難しいものでもあります。
女性ならではの感情がもつれあったり、ときに面倒だったりすることも。
この記事では、大人の女性の女友達について考えてみたいと思います。
大人になってからの友達、ママ友との付き合い方、どうしてる?
大人になって初めての友達デビューは、ママ友という女性も多いのではないでしょうか。
ママ友とは、前提として子どもが中心にあります。
子どもありきのつきあいなので、子どもが成長すればそこで終わる関係でもあるといえます。
しかし、子どもの成長を見守る中でとともに成長したり価値観を共有できたりする関係にまで発展することもあるでしょう。
わたしも母親として一個人として成長したいともがく中で出会ったママ友とは、25年経った今でも交流が続いています。
ママ友にもいろいろな人がいますが、子どもをきっかけとして友情にまで発展するケースもあリます。
友達とは、自分が相手に何を発信して、相手のどんな点をすばらしいと思えるか
お互いに得るものがあれば友情は続いていきます。
大人になると友達が減っていく、疎遠になるのはしかたがない?
結婚して家庭を持ち、子どもを産んで母親になる。
家庭を持つと、学生時代の友達と疎遠になってしまうのは、お互いの環境が変化したからです。
環境が変われば、付き合う友達も変わります。
望むと望まざるとに限らず、致し方のないことでもあります。
嫌いになって連絡しなくなったわけではなく、ステージの変化なのだと受け止めましょう。
女性はライフステージの変化で環境が変わり、自然と友達も変わっていきます。
でも、今どうしているか気になる。
そんなときは、自分から連絡してみましょう!
会ってみて、今会えてよかったと思えたらそれでよし。
以前のように話が合わなくなった、そう思ったらお互いが成長した証(あかし)です。
今自分の置かれた立場が、どのような友達を求めているかを知る手がかりになるでしょう。
大人になってからでも気の合う友達はできる?
友達との出会いも相性とタイミングです。
大人であっても、自分が心を開いてアピールすれば気持ちは伝わります。
自分が友達を求めているのなら、サインを出しましょう!
気づいた相手が好意的に受け止めてくれたとき、友達関係が始まります。
大人になっても新しい友達を作ることはできますよ。
自分と同じ匂いの人を、嗅ぎ分けてみてください。
わたしは娘が小学生のとき、夫の転勤で新しい地に来ました。
そこで知り合った女友達と親しくさせていただいています。
初めての土地で知り合いがいなかったわたしの、友達ほしいアピールに彼女が答えてくれたから今があります。
求めよさらば与えられん です。
友達との上手な付き合い方 まとめ
大人の友達と上手に付き合うコツは
- ほどよい距離感を保つ
- 踏み込み過ぎない
- 会う頻度ではなく、充実した時間が過ごせるか
- 尊敬できるところがあるか 見習いたいところがあるか
- 相手への思いやりや話題選びができるか
お互い、大人の女性として気持ちの良いお付き合いをしていきたいですね!
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最後まで読んでくれはって、ほんまにおおきに〜〜ありがとうございます!